羽賀研二容疑者を恐喝容疑で逮捕

イミフwwwうはwwwwおkwwww 羽賀研二逮捕

 調べでは、四人は昨年五月、羽賀容疑者の知人のマンション賃貸業の男性(51)=大阪市中央区=を脅し、羽賀容疑者に対する約四億円の債権を放棄させようと計画。
(中略)
 羽賀容疑者は、男性から借りた八千万円のうち約三千万円が未返済だったほか、医療コンサルタント会社(東京)の未公開株購入を持ちかけ、代金などとして三億七千万円を預かっていた。男性は電話などで再三返済を催促していたという。

調べてみたら彼は意外と苦労人だ。

唯一の本土決戦の地であり、多くの戦争犠牲者を出した沖縄で、敵国である米兵と日本人とのハーフとして生まれた彼の幼少年期は凄惨なものであった。
米兵の子を身ごもった事を知った叔父は、胎児を蹴り殺そうと母親を蹴りまくったそうである。
生活は貧困を極め、住まいは長らく電気店の納屋であった。その為、早くから新聞配達をして家計を助けていた。
小学校時代は、ハーフで赤毛であることを理由に執拗なイジメに合う。中学時代は、同様の理由で喧嘩を吹っかけられる毎日を送る。

そんな苦い思い出もありながら人一倍郷里を愛していたようである。

単身でバイク横転事故を起こした後には自分を励ますためになぜか大声で「沖縄」と叫んだ。

そんな意味不明なほどの郷土愛が泣かせる。石垣島サンゴ礁保護活動にも寄付している。
http://www.wwf.or.jp/shiraho/