「神事」と称し少女にわいせつ行為、喫茶店経営80歳逮捕

「神事」だから逃げちゃダメなんです(寒)。

 「神事」と偽って少女にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警須磨署は10日、神戸市須磨区須磨浦通、喫茶店経営大市俊勝容疑者(80)を強制わいせつ容疑で逮捕した。大市容疑者は「覚えていない」と否認している。

 調べでは、大市容疑者は昨年11月19日午前11時30分ごろから約3時間、同区内で経営する喫茶店で、アルバイトをしていた大阪市内の当時中学3年だった少女(16)の体を無理やり触るなどした疑い。

 大市容疑者は経営する喫茶店に「白馬神宮」と書いた看板を掲げ、訪れた人の相談に乗るなどしていたといい、「心の悩みが解決する」などの評判を聞きつけた母親が前日、少女を喫茶店に連れてきたという。

 少女は「災いが起きたら困ると思って抵抗できなかった」と話している。

なんという高齢化社会。困った人の相談に乗って上にも乗るという喫茶店マスター80歳まだまだ現役。