貸借対照表の「資本の部」→「純資産の部」
いまさらながら、新会社法の話。簿記の教科書は大変だなあ。
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http://www.dir.co.jp/research/report/law-research/accounting/05092901accounting.pdf
◆ 新しい会計基準の設定や会社法の制定に伴い、貸借対照表の「資本の部」の取扱いが変わる予定である。変更点は、大きく2つ。1つは「資本の部」の定義等の変更。表示項目の見直しなどを行い、呼称は「純資産の部」となる。もう1つは、純資産の変動状況を表示する「株主資本等変動計算書」の導入である。