「エッ」アライグマがお花見!?…大阪・貝塚

 酒井さんは一昨年12月ごろ、自宅そばの畑で前脚をけがしているアライグマを発見。傷口を消毒し、えさをやるなど世話をしたところ、元気になり、昨年5月ごろ、姿を消した。

 この日、ひょっこり現れたアライグマは、樹齢35年の大きな桜の木に登り、夕方まで枝でひなたぼっこ。酒井さんは「懐かしく思って、花見に来てくれたのかも」と話していた。