性格分類論

昨日紹介した16の性格はよくできている。可能な限り使ってみたい。

だが、その人自身以外では判断しにくい基準があって、他人を分析したい私にとっては活用しづらい。汎用性でいえば4分類で完結する人生の取説ぐらいが丁度いい。

このテのものには必要以上に真面目に取り組まないのが正しい。何かが腑に落ちて、気持ちが軽くなればいいのだ。考えすぎは本末転倒だ。

宗教やメンタルヘルスケア(カウンセリングとかサイコセラピー)に似ている。根拠をどこに求めるかだけの差だ。血液型・星座で納得できるならそれでもいい。私はもっと、それらしい体系を求めることにしているだけのことである。