東方サッカー猛蹴伝 走破2周目クリアのメモ(追加)

終戦のショップで藤原妹紅が売られていたので、買ってみたら、きちんと使えれば文句なしの効果を発揮する。
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というのも妹紅は確実に必殺技を潰すアンチ必殺「正直者の死」を持つ。
先行タックルを取れれば、かなりの敵ドリブル、パス、コンビネーションを止めうる。
特にれいまりコンビに重宝する。何せ最終戦霊夢がボールと持つと止まらない。「気合避け」と「東方コンビ」連発からゴール前へ持ち込んで「夢想天生」が来たら一瞬で失点する*1。これを先行タックルで確実に止められるのは大きい。
守備時の移動速度を上げる重防御スパイクでさらに大車輪の活躍を見せてくれる。
ついでに思い切ってフォーメーションを変えたら勝率が上がってテラワロスである。
多分回数を重ねれば大方元の勝率よりちょっといい程度に収束するのだろうが……。

フォーメーション

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左サイドから上がって来るれいまりコンビの足止めを考え、カテナチオ6番にもこたんを配置。
レティは控えに回す。2番チルノが単体になってしまうのは心許ないが、狙いを「東方コンビ」に絞れば結構止める。

カテナチオはオーバーラップ時、7番に2.2倍の浮き球補正がかかるので、7番に霊夢パチュリーといったストライカーを配する。
てゐを10番に上げマッハブーツを装備。何のかんので「必殺パスを出せば、ほぼ取られない」という能力を持つ、「兎詐欺」てゐは立派な司令塔だ。
ディフェンスラインは魔理沙を3番に下げパサーとしての役割を。


この布陣で臨むとなぜだか5対1で勝てた。

  1. ゴール前ルーミア浮き球必殺スルー→キーパー飛び出し→ガラ空きゴールに「賢者の石」
  2. 体勢崩し美鈴GK1vs1「飛龍の拳
  3. 1vs1夢想天生
  4. 体勢崩し夢想天生
  5. なだれ攻撃→体勢崩しパチュリーGK1vs1「クワッドスパーク」→ポストガラ空き→こぼれ球「殺人ドール」

各パターンを見ると有り得ない話ではないが、チャンスを量産できそれぞれいい方向に転んだような状況だと意外と取れる事が判明した訳だ。

*1:これを止める選択肢は、やはりチルノか咲夜の2拓だが、チルノの合体顔面ではレベル差が高いとドリブルは止まらない可能性があるし、咲夜のミスディだとおおよそパスとコンビネーションは止まらない。