パヤオさん講演
Business Media 誠:“ポニョ”を作りながら考えていたこと:悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編) (1/4)
「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」
『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日本外国特派員協会に登場し、講演を行った。
おもしろいところだけ抜粋。
――麻生首相がアニメ・漫画好きと公言されていますが、これをどうお考えになっていますか?
宮崎 恥ずかしいことだと思います。それはこっそりやればいいことです。
パヤオさん相変わらずww富野さんに聞いても同じことを言いそうだ。
――主人公が若い女の子ばかりなのはなぜですか? 今後もこの傾向を続けていくおつもりですか?
宮崎 今、スタジオの若いスタッフに、「君たちは8歳の男の子を主人公にした映画を作らなければならない」と私は言っています。それはとても難しい作業なのです。
ちょww外国人記者wwwそしてそれに対するパヤオさんの回答が回答になってなくて最高ww
世界に向け本当のことはさすがに言い得まい。
――ロボット関係の仕事をする人は『鉄腕アトム』の影響を受けていると言われていますが、宮崎さんの映画を見た子どもは将来どんな仕事を選ぶでしょうか?
宮崎 普通の人になってもらえればいいと思います。
なにこの「別にどうでもいいよ」みたいな言い方w
子供の将来のことなんかどうでもいいんじゃんwwエゴだよそれはww
やっぱりそういう宮崎監督は尊敬に値します。