「がくっぽいど」イメージイラストは三浦建太郎
休載して1ヶ月間ずーっと見開きで千人規模の兵隊を描くことに定評のある三浦先生が「がくっぽいど」のイメージイラストを引き受けた。
5月30日午前0時の時報で、こんなアナウンスを流した。「お客様のお呼び出しを申し上げます。ベルセルクを執筆なさっている、漫画家の三浦建太郎先生、三浦建太郎先生。お客様あてのメッセージをお預かりしております。いらっしゃいましたらご連絡していただきますようお願い申しあげます」
翌日さっそく三浦さんから連絡があり、がくっぽいどのイラストを快諾してもらえたという。しかも無償で。
時報テロップ動画
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……いきなり時報で流す方も流す方だが、即日喰い付く方も喰い付く方だ。引きが良すぎて困る。
それにしても、前回の「ベルセルク」も強烈だった。グリフィスの登場シーン以外、誌面に白紙部分がほとんどない殺人級の作画である。そんな三浦先生が最近唯一の趣味にしているニコ動なのだから、ニコ見てないで原稿描けよなんて到底言えない*2。
三浦先生描き下ろし、がくぽイラスト
あれ? 三浦先生?
( ゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) (つд⊂)ゴシゴシ _, ._ (;゚ Д゚)
……やっぱりモデルがいるのに、本人のイメージを大きく逸脱した無茶な絵は描けないですよね。