6秒の高密度結晶アニメ「初音ミクを振り向かせてみた」
どう見てもプロの犯行。
プロアニメーターが全精力を注いで極密度の超短篇作品を作るとこうなる。
ご本人の弁を要約。
- 個人製作では高質で長尺の物を作りづらい。
- そのため現在Web上で見られるものは作画は落書きレベルのお笑い系が主流。
- 尺が短くても美しかったり、かっこよかったりすれば、たくさんの人から受け入れられるんじゃないか。
- 漫画イラストの延長としてのアニメーション。
- アニメの中には話は面白くなくても画が綺麗だから見るという鑑賞方法も。
- その部分だけを取り出しても商品価値があるかも。
- 例えば、携帯電話の着動画という形での商品化は。
- 漫画イラストの延長としてのアニメーション。
- 今まで作ったものを買い取られて何の権利も与えられなかったアニメーター個人に作品を作って収入を得る方法が生まれる可能性。