2007 スーパーミク師列伝(2) 孤高の発禁プレイヤー〜デッドボールP

2人めは、この人。堂々たる中出しへの熱意に胸を打たれる「変態と言う名の紳士」――デPことデッドボールPさん。

解説

ミク師中、屈指の作編能力を持ちながら、同時に、歌詞の猥褻さで「あの歌詞さえなければ……」と聴く者すべてに頭を抱えさせる(当然、デPにとってはそれこそが褒め言葉)ニコニコの反逆児。ジャンル的には何でもこなすが、あえて言えば「永久に続く五線譜」プログレフュージョンを思わせるスピーディでドラマチックなキーボードを軸にした曲展開が得意。
好きな言葉は「中に出して」。ボーカロイドランキングからは「大人の事情」で除外されるのが普通の光景になってしまった。正直デッドボールというかビーンボール。名誉のランキング除外というタグはデPのためにある。
その創作姿勢が私の最も好きな、ミク師の1人である。

総評

い、いっぱい出してくらひゃあああああい!!!(名曲を)

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