りそな銀、住宅ローン固定金利優遇 東京ガスなどと提携

 りそな銀行は29日、新築住宅向けローンで東京ガス住宅金融公庫と業務提携した、と発表した。東京ガスのサービス利用者を対象に、長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の金利を店頭表示から年0・1%優遇する。期間は4月1日から来年の3月末まで。ローン期間は最長35年。公庫の証券化支援事業を活用し、りそな銀行で受け付ける。

 住宅ローン優遇制度「快環暮らしローン・フラット35」の対象となるのは、東京ガスが提供する都市ガスを利用し、温水床暖房や都市ガスで発電しその際に発生する熱でお湯もつくる「エコウィル」、燃料電池「ライフエル」を、新築住宅に採用する顧客。東京ガスみずほ銀行などとも共同で同様のローンを提供しているが、固定型は今回がはじめて。

長い目で見ると得かもしれません。

りそな銀行の「フラット35」ですが、借入〜完済まで金利(返済額)が変わらない最長35年間長期固定金利の住宅ローン。借入金利や、借入時の融資手数料が優遇される、「インターネット優遇」制度は新しい時代にぴったりですね。

私の理想の家は、「庭に猛犬が放し飼いにされている、だだっ広い豪邸」です。私の中では「金持ちは庭で猛犬を飼っていて、休日は犬たちを引き連れてハンティングに出かける」という偏ったイメージがあって、譲れないのです(どこのジョン・ブルですか)。
さらに理想を言えば、正門は紫禁城を模した中国風の造形で、邸内はピラミッドと五重の塔のレプリカがあり、訪問者が目を丸くする都度「フフフ、そんなもの、ほんの庭石だよキミ」なんて済ましている感じがたまりません。もちろん地下にはワインセラーがあって、飲みもしないシャトー・ラトゥールとかがふんだんに貯蔵されています。当然の如く核戦争が起きたら自分だけ生き残るためのシェルターも完備です。絵に描いたような豪邸イメージをベタに全部やってみたいです。

金持ちになって暇をもてあましたら趣味として犬の調教がしたいですね。家人にしか尾を振らない、強烈に獰猛な犬種をしつけたいのです。ドーベルマン・ピンシェルとかブル・マスティフとか、見た人が恐れおののくような。

猛犬には全部「喰い付いたら死んでも離さない」警察犬なみの訓練を施しておくのです。邸内に侵入する者あらば、たちまちボロゾーキンです。昼間からバスローブでブランデーをあおりながら、猛犬たちに生肉を振る舞って「ガハハ、今日もいい喰いっぷりだわい」と豪快に笑うわけです。

で、ときどき命知らずの怪盗がやってきて犬に睡眠薬入りの生肉食わせて侵入するのでした(それなんてルパ〜ン?)。


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