ニシキヘビが「電気毛布」を丸飲み、開腹手術で助かる
元スキーのインストラクターで、1965年にオーストリアから米国にやってきたカール・ベズノスカさんは、約16年前からビルマニシキヘビの「フーディーニ」を飼っている。電気毛布は、フーディーニの檻(おり)が寒くならないように、入れてあるものだった。
ところが、フーディーニはエサのウサギと勘違いしたのか、電気毛布を丸飲み。ベズノスカさんによると、「どうにかして、コンセントを外し」て、電気毛布の本体全体と電源コード、操作ボックスまで飲み込んでしまったという。
ああ、フーディーニなんて名前をつけるから!
参考→http://plaza.harmonix.ne.jp/~k-miwa/magic/magician/houdini.html