野鳥センターに珍客「黄金ガエル」…滋賀・湖北
黒い色素が欠乏している
ので黄金に見えるそう。
黄色の細胞が欠けてできる青(白)カエルもいたね。
http://d.hatena.ne.jp/kkkkkkkk/20060615/p4
滋賀県湖北町今西の湖北野鳥センターに、全身が黄金色をした珍しいアマガエル=写真=が〈来場〉。元気に跳びはねる姿が来館者らの人気を集めている。
町内の女性が見つけ、同センターに持ち込んだ。体長約2センチで、県立琵琶湖博物館によると、生まれつき黒い色素が欠乏しているという。同センターは水槽に入れて展示しており、餌となる蚊やハエを捕まえて与えるなど、大切に育てている。
同博物館の学芸員は「色素の欠乏したカエルは目立つため、誕生直後から敵に狙われやすく、大人になって見つかるのは少ない」と話している。