タイム・コンサルタントの日誌から : 必要な人はいつもたった一人しかいない−その理由と帰結

必要な人はいつもたった一人しかいないの続編。
技術者の仕事とは、「業務の設計・改善」それ自体を、主要な一部として含んでいる。それはつまり、仕事に関して『代替可能性を高める』ことだが、代替可能性が高まるほど、それは技術者個人から、アイデンティティの根拠を奪う。
まあ「代替可能性を高める」ためのワークフローの明確化に割く余力がないんですけどねー。紺屋の白袴という。