日経プラス1で高橋メソッド祭り

9月10日付NIKKEI プラス1 流行発見で斬新な自己流の代表格として高橋メソッドが紹介されました。

これは高橋メソッドが使いたくてワキワキしている諸兄に朗報。権威主義の上司も「日経にも掲載されましたから!!!」と前置きをすれば納得させられます。


 高橋さんは4年ほど前、大勢の発表者が5分間の時間を与えられて発表する機会を得た。短時間で伝えるために思いついたのが、大きい文字で表現する手法だった。資料の作成そのものには手間がかからないが、「言葉の選び方はかなり考えている」と高橋さん。「短い言葉を選んでいくうちに、言いたいことを簡潔にまとめやすくなった」

 個人が起点となり広がったプレゼン方法はほかにもある。その名も「もんたメソッド」。発表内容の中で最も強調したい一部分を隠しておくことで、聴衆の興味を引く手法だ。テレビ番組の司会を務めるみのもんたさんの名前をもじった。この方法をプレゼン手法として提案したのが東京都内在住の会社員、大庭慎一郎さん(30)。「いかに人の心をつかむかを考えた」と話す。一目見たときに注意が向くのは隠された部分。雑誌の袋とじにも共通する心理に着目した。

http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/k/kurimax/20050910/20050910080431.jpg