エニアグラムとコーチング
こんな Web サイトを見つけました。
エニアグラムは個人の特性を9つのタイプに分類します。
(中略)
エニアグラムを組織やチームで勉強すると自己分析から他者理解まで進むことができます。今まで使っていたマイナスのエネルギーが必要なくなり、プラス思考のエネルギーを取り入れやすくなります。グループの目標達成の視点で考えるときに、エニアグラムは、非常に効果的です。
エニアグラムを勉強してからコーチングを取り入れると全体のバランスを良くした状態で個人のパフォーマンスを高めていくことが可能です。
なるほど。性格診断+コーチングの合わせ技ですね。
というわけでエニアグラムについてまとめたサイトがindexです。
セルフテストもできます。
私の結果は以下(HTML ソース直貼りなので、フォントサイズとか変かも)の通りです。
TYPE 1 12 ############ TYPE 2 2 ## TYPE 3 9 ######### TYPE 4 5 ##### TYPE 5 14 ############## TYPE 6 15 ############### TYPE 7 9 ######### TYPE 8 5 ##### TYPE 9 16 ################
- タイプ9ー調和と平和を願う人
- タイプ6ー安全を求め慎重に行動する人
- タイプ5ー知識を得て観察する人
- タイプ1ー完全でありたい人
の4つが色濃く出ていますね。
次点で
- タイプ3−成功を追い求める人
- タイプ7ー楽しさを求め計画する人
が 9 ポイントずつ。
私は意外と、波風立てないことをよしとするラブ&ピースな性格なのでした。
私は大阪出身ですが、大学が京都なので京都出身なのかと訊かれることが多いのです。
しかし、東京にきてから、特に問題ない場合、相手が大阪かと尋ねてきても京都かと尋ねてきても「ハイそんな感じです」と相手を尊重して答えることにしています(いずれにせよ、東京から見れば、誤差の範囲かなと……)。
あまりといえばあまりの弱腰だと自分で思いますが、かといって、そこでこだわって「だから何だよ、一緒じゃねーか」と言われて、「いや!! 違います!!」と大阪と京都の文化的な違いについて、とうとうと述べるだけのこだわりもないわけで……。
その場は、ただなんとなくノリで尋ねているだけに過ぎない相手にとって、私の出身地なんか、心の底ではどーでもいいんですよ。私がこだわったって仕方ないじゃないですか……(^^;