オークション・ハウス
コンビニで長時間立ち読みしています。
小池一夫の荒唐無稽バイオレンス&エロスのド真中を行く原作は、梶原一騎の時代を想起させ、とても懐かしいンだッ。
美術絡みのマンガといえば
しかし、小池センセイの『オークション・ハウス』はそれらを足して*2、あろうことかゴルゴ13を掛けた国際的ビッグ・スケールかつハード・アクションでモスト・デンジャラスな代物だッ。
ションベン臭い今の若者が読むマンガとは一味も二味も違うンだよッ。
何しろ劇画だ。マンガではないッ。
そういえば『ダミー・オスカー』を全巻親が揃えており、純真な子供心の奥底にエレクチオンとかコイツス(ドイツ語で性交の意)とかどうでもいい外国語を刷り込んでしまッた記憶があります。アア〜ッ。アイムカミング。